焼き鳥専門店として全国に広がる千串屋は、
商品開発にこだわり、簡単調理でありながら
「あの店の焼き鳥が食べたい」と言わせる
味わいを武器に急拡大し、
北海道から沖縄まで全国に広がりました。
内装費が高額。ゆったりした席配置で売上げが確保できない。
ロースター1台250万円で初期投資が高く、品質管理が難しい。
内装費は安いが流行りすたれが早く、長い商売ができない。
魚介など原価が高い。メニュー数も多くロスが多い。
食事処のため営業時間が長く、酒販売が少ないため原価が高い。
飲食店は、美味しいものを出してさえいればお客さんがどんどん来店し、収益を上げられるというものではありません。原価を抑えなければ利益を出すことはできません。例えば、魚介類の原価は35~40%と高いのに対し、鶏肉は25%以下でコントロールできます。また、ドリンク類(特に酒類)は原価の低いメニュー。魅力的なドリンクメニューを取りそろえて低い推移で原価を安定させ、収益性を確保します。
また、飲食店は開業時に借入をすることがほとんどですが、収益性が高くなければ返済負担が大きくなります。儲けを出すことは、この観点からも重要なことです。
さらに、どんなに流行っているお店でも、短命に終わったのでは意味がありません。5年、10年と長い営業を続けるためには、ファンを増やし続ける商品構成や店づくりに加え、オーナー自身がやりがいを持って働き続けられることが重要です。
という方もご安心ください。
「千串屋」ブランドで開業する契約と、オーナーの考え方を取り入れメニューアレンジも自由にできる「フリーネーム(独自の店名)」で開業できる契約です。
公庫融資から店舗設計、
トレーニングまで。
OPENに必要なサポートが充実。
融資サポート
店舗開発
店舗オープン支援
広告宣伝
開業には未経験のことを数多くこなす必要があります。その作業の多くは初めてのことでありながら、失敗は許されません。千串屋は経験豊富なプロがすべてのシーンでバックアップ。公庫融資や店舗の内外装設計、メニュー作り、調理技術の習得、アルバイトトレーニング、広告宣伝などをオーナー様と一緒に行いながらオープン日を万全の体制でお客様を迎えられるような開業支援を行っております。
千串屋本部には、新規開店を目指すオーナー様のサポート専門部隊があります。
事業計画書作成から借り入れまでを徹底サポート。一発勝負といわれる国金での借り入れはもちろん、各金融機関での借入まで広く扱っています。「事業計画書はどう作ればいいのか?」「どれくらいの融資が必要か」といった内容から、面談で通るためのポイントまで、融資に関する相談を広く承っています。
店舗オープン後は、ファンを増やし続けていくことが重要。そのためには、お客様のニーズにあわせた進化をしなければなりません。ところが多くの個人オーナーはこれができず、淘汰されてしまいます。千串屋では、「ずっと魅力的な店」であるためのノウハウを提供し、売れ続ける店作りを徹底サポートしています。
飲食店で頭を悩ますことのひとつにアルバイト教育があります。
そこで千串屋では、商品特徴やレシピなどの情報をすべて電子化。オーナー用とは別に従業員用のアカウントを作り、スマホやタブレットで情報を得られるようにしています。定番商品はもちろん、新商品や季節限定商品もすべて情報配信。
これにより、商品や接客レベルを安定させることが可能となります。
「あの店の焼き鳥を食べたい」と
お客様に足を運んでもらう
店作りが成功のコツ
千串屋が儲けを出せる理由は、
低投資で開業し、
商品と店舗の魅力で
「あの店に行きたい」という目的客を
集客できることにあります。
千串屋は、あえて駅前の一等立地を避け、二等立地・三等立地に出店しています。ターミナル駅を避け、あえて急行も止まらない駅を選択しているのです。その理由は、投資金額を低く抑えるためです。
一等立地は、家賃が高く、居抜き料(店舗造作をそのまま引き継ぐための費用)も高額になりがちな上、大手チェーン店が競合として存在することがあります。一方、二等立地・三等立地の賃料は、一等立地の半額程度になっていることもあり、居抜き料もかなり低く抑えられます。
実際、千串屋1号店となる初台本店は、急行が止まらない駅で、乗降客5万人弱のエリアを選択し、造作買い取り70万円でスタートしました。それでも月の売上げ平均は500万円を超え、月間利益は130万円を確保しています。
当然ながら、低コストでスタートできる二等立地・三等立地なら、どこでも成功するというわけではありません。
千串屋では、候補となる物件が出てきた際に、マーケティング会社に依頼して「商圏調査データ」を作成することをFCパッケージに含んでおります。日中・夜間の人口データや地域の購買力、飲食店に使う金額、近隣の競合データを取得し、分析をした上で出店の可否を判断します。この調査と分析力が、千串屋の繁盛店の多さを支えています。
一等立地は人通りの多い場所に出店するため、「たまたま通りかかった」という人が利用することが多くなりますが、二等立地ではそうはいきません。そこで必要となるのが「目的客」です。
はじめから特定の店の商品のために来店するお客のこと。二等立地で繁盛店を作るには欠かせない存在。
「通りがかりに、たまたま見つけたので利用した」というお客のこと。駅前など立地に恵まれる店に多い。
十分なお客が来ないとき、価格の低い商品を提供することで来客を増やそうとする飲食店が多くあります。しかし、低価格競争になっては、大量仕入れをする大手チェーンには太刀打ちできず、ますます経営は苦しくなっていきます。
そこで必要なのは、価格で勝負しなくてもよい「お店力」をつけ、「あの店の焼き鳥が食べたい」と足を運んでくれる目的客を確保することなのです。
では、目的客を集めるためにどうすればいいのでしょうか?
千串屋は焼き鳥屋ですから、何よりも大切なのは焼き鳥であることは言うまでもありません。
ただし、新規開業を目指す人が、経験10年、20年の料理人に腕で勝つことはできません。そこで、千串屋は「素人でも簡単に旨い焼き鳥が焼ける技術」を開発しました。独自開発の焼き台を使い、3種類の焼き方と7種類のタレを組み合わせることで「創作焼き鳥」とも言える商品が誕生しました。
焼き方については、油分と焼き加減のコントロールが焼き鳥のうまさにつながります。「脂を中に閉じ込める焼き方」と「脂を落とし、香ばしく仕上げる焼き方」はまったく違うものですが、この調理技術を短期間で身につけることができます。
また、焼き鳥のタレは、一般的なしょう油とみりんベースのもの以外に、6種類のタレを使っています。これは味に変化をつけ差別化された商品にするだけでなく、簡単にうまい焼き鳥を焼くための秘訣ともなっています。
千串屋は、焼き鳥はもちろん、
多方面に徹底したこだわりを持つことで、
目的客を増やし続けています。
地産地消を基本とし、独自の仕入れルート調査により良質な食材を適正価格で仕入れています。出店エリアの近隣に仕入れルートを確保することにより、鮮度の高い食材を仕入れながら、地域社会にも貢献できます。
長年かけて開発した、オリジナルの塩を使っています。上質な鶏肉も塩によって味わいが落ちてしまいます。肉の旨味を最大限に引き出し、食べたときに甘みが広がる最高級の塩となっています。
食べるときにジューシー感と旨味を感じられるよう、独自のカット、串打ちを行っています。独自開発の焼き台、臭みカット技法、旨味増大技法により、未経験でも初日からおいしい焼き鳥を作ることができます。「串打ち3年、焼き一生」と言われますが、千串屋技法では「焼き1日」です。
他にはないオリジナリティで不動の人気となっている焼き鳥メニューが多くあります。せせり・白レバーはトッピングをすることで強いインパクトあるメニューに。ハツや砂肝のような臭みが気になる商品も独自技法により「他では食べられなかったけど、千串屋では食べられる」というお声を多くいただいております。
焼き師のパフォーマンスがお客様から見えるような店舗設計を行っています。そして、その焼き鳥を熱々の状態で召し上がっていただけるような提供方法と店舗設計を行っています。 また、地域No.1のコンセプト通り、他にはない雰囲気作りで、焼き鳥屋なのに女性やカップルといった幅広い方にご利用いただけるのも特徴です。
飲食店は、「おいしいものをきちんとしたサービスで提供していれば儲かる」と考える人がいます。また、「日銭が入るから資金管理が楽」と言う人もいます。
でも、知ってください。
飲食店の3割は1年未満で閉店し、約半数は2年以内に閉店しています。この中には、「そこそこ売れている」店もあります。それでも閉店するのは、経営感覚の甘さ。千串屋は、飲食店経営に必要な数値管理についてもサポートを行っています。
脱サラをして飲食店を開業した人は、節税や将来設計についての知識がないことがほとんどです。
そんな方には、基本的な節税対策や2店舗目、3店舗目の展開に向けた相談も行っております。
例えば、「中小企業退職金共済」に入れば掛金が全額損金扱いとなるため、税負担が軽くなります。こういった幅広いサポートを行っているのも、千串屋FC加盟のメリットです。
フランチャイズ期間 | 5年 |
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ロイヤリティ | 5%・研修費20万円 |
初期費用 | 加盟金80万円 店舗取得費:取得店舗により開業資金は変動します。 |
千串屋ライセンスグループに加盟する皆様には、「できる社長」になっていただきたいと考えています。焼き鳥屋として成功するのはもちろん、一流の経営者となり、人生の勝者となっていただきたいのです。
成功するオーナーには共通点があります。
「起業する」、「新規事業を始める」ということは、自分の人生や自社に覚悟を持つということ。事業を成功させるために必死になれる人。常に向上心を持って挑む姿勢がある人。そうゆう人だけが成功を手にすることができるのです。私はそんな人の夢を実現するために、黒子となって精一杯のサポートをさせていただきます。
多くの飲食店が数年で淘汰される中で、2号店、3号店と出店し、ステージアップしていくご自身の姿を描きながら、私たちと一緒に新たな道を切り開いていきましょう。
そして、「できる社長」の集団となって、新たな価値観を創造していこうではありませんか。
株式会社シーエス
代表取締役 荻野 弘樹